SNSをやめたいと思ったときに、依存症を治す方法

/ 5月 10, 2018/ ソーシャルメディア

SNSとは、オンライン上でさまざまな人と交流ができるサイトのことを言います。
ツイッター、インスタグラム、フェイスブック、LINEなどが代表的です。
こういったSNSに依存してしまう「SNS依存症」が、現代社会の問題としてささやかれています。
依存症を自覚した際に、SNSをやめる方法、依存症を治す方法について考えてみたいと思います。

SNSをやめるためには、徐々にSNSを利用する時間を減らしていくことです。
その方法として、まずは下記を試みてください。

・SNSをアプリを削除する
・SNSの登録自体を解約する
・スマホやパソコンに触らない時間を作る

SNSはインターネットのブラウザからログインする方法と、アプリを使用する方法の2種類が一般的です。
スマホからアプリを利用する場合、1タップで気軽にSNSが利用できてしまい、SNSを開いてしまいがち。
アプリを削除することでSNSにログインする手間を発生させ、回数を軽減させる狙いです。
また、もっと思い切ってSNSの登録自体を解約するのも一つの手です。
SNS上でしかつながりのない人とは、連絡手段がなくなってしまいますが、依存から抜け出すには思い切った行動も必要かもしれません。

そして、登録を解除しても再度登録をすればSNSはいつでも利用できてしまいます。
スマホやパソコン、SNSを利用する媒体自体から遠ざかる時間も意識的に作りましょう。
完全にやめることはできなくとも、SNSの時間を徐々に減らしていければ、SNS依存を軽度にすることは可能かもしれません。
SNS以外のリアルイベントに参加する、他の趣味を持つなどし、SNSがなくとも楽しく生活を送れる環境を、少しずつ整備していきましょう。

Share this Post