徳島市で訪問介護の仕事をする!訪問介護の仕事内容や給料を紹介

/ 10月 25, 2022/ 医療・看護

徳島市は、徳島県の県庁所在地であり、県内最大の都市で中枢中核年に指定されています。
日本の伝統芸能である阿波踊りが有名で、昔から近畿地方との繋がりが深い街です。
人口は約25万人と、四国の県庁所在地の中では最も少ないですが、徳島市圏の人口は四国で2番目に多くなっています。
徳島市は医師や看護師など医療従事者が非常に多く、その理由に四国唯一の医学部のある徳島大学が理由とされています。
今回は医療従事者が多い徳島市で、訪問看護の仕事をしようと考えている方に向けて、訪問看護の仕事内容や給料について紹介します。

訪問看護の仕事内容とは

近年では高齢化が進んでおり、看護が必要な方も、自宅で過ごしたいと思っている方が増えています。
訪問看護の仕事は、自宅で過ごしたいと思っている利用者に寄り添った看護サービスになります。
訪問看護では、利用者の健康管理や主治医からの指示に従い、点滴や採血などの医療処置を行なったりします。
また、利用者の精神的なケアなども業務内容に含まれています。
訪問が終わった後には、その日実施した内容や利用者の状態を訪問記録として残し、医師や他の看護師に伝える必要があります。

訪問看護の仕事で必要な資格は?

訪問看護士の仕事をするには、正看護師または准看護師の国家資格が必要になります。
資格とは別に、利用者やその家族の希望に寄り添い、自宅で安全に生活するための健康状態や身体状態を理解する必要があります。
また、利用者、その家族とのコミュニケーション能力も必要です。

訪問看護士の給料は?

訪問看護士の平均年収は380万円ほどです。
日本の平均年収と比べると少し低い傾向にあります。
勤め先により、給料形態が異なり訪問件数によるセンシティブがあるところでは500万越えの看護師の方もいます。
さらに、管理者になると年収は50万〜100万円ほどアップすることもあります。
訪問看護では、夜勤がない代わりに急変や呼び出しに備えたオンコールという体制をとっており、オンコール手当が1000円〜3000円ほどつくのが相場になっています。

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