介護と仕事と

/ 5月 10, 2023/ 福祉

介護を理由に離職

親に介護が必要になった時、真っ先に考えるのは離職でしょう。介護は大変過酷なもので、24時間休まる日はありません。仕事をしながらの介護となると、不可能に近いことです。今の仕事をやめて介護に専念するしか、道はありません。
しかし介護を理由に離職するとなると、大変な生活が待ち受けています。収入が途絶えるので、金銭面でかなりの苦労は予想されます。社会からも孤立するので、メンタル的にも大きな負担となるのは明白。そこで活用したいのが、福祉制度です。

福祉制度を利用しよう

介護と仕事を両立させている人は、半数近くに及んでいます。「育児・介護休業法」が定められており、育児や介護を理由に仕事を休む人が不自由なく暮らせるように、定められたものです。
代表的なところでいえば、介護休業でしょう。介護を理由に長期間休みが取れる制度のこと。家族1人につき3回まで。93日まで休みを取ることが可能です。対象となるのは、1年以上勤めている全従業員。アルバイトやパートとして働いている方でも、対象となります。

福祉サービスも活用

国の制度と合わせて利用したいのが、福祉サービスです。福祉サービスは多岐に及び、上手く活用すれば仕事と介護の両立に繋がるでしょう。
例えば日中に働いている方であれば、訪問介護やショートステイを利用するのが手。訪問介護は日中に介護士が自宅へ訪れて、様々な介護をします。ショートステイは、短期間施設に預けて介護をおこなうサービスのこと。急な出張で家を空けなければならない時は、利用を検討してみるだけでもしてみましょう。ショートステイも訪問介護も、青戸あたりで承っている所はいくつかございます。

1人で抱え込まない

介護に専念するのは、とても大変なことです。仕事をしながらの介護となると、大変どころでは済まされません。国の制度や福祉サービスは増えてきているので、上手く活用して下さい。
どうしても厳しいと感じた時は、誰かに頼りましょう。福祉に精通している人に頼るのは当然ですが、周りの信頼のおける人ならだれでも構いません。

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