山口に眠る古人骨 弥生人たちが語りかける過去の物語

/ 2月 11, 2026/ 情報

今回は、山口県で発見された「古人骨」についてご紹介させていただきますね。
普段の生活の中ではあまり耳にしない言葉かもしれませんが、実は私たちの“遠い祖先の姿”を知る大切な手がかりなんです。子どもと一緒に歴史を学ぶ機会としても、とても興味深いテーマですよ。

山口の地に眠る古人骨の発見

山口県下関市の土井ヶ浜(どいがはま)遺跡をご存じでしょうか。海沿いの静かな場所にあるこの地から、300体を超える古人骨が見つかっているんです。
この人たちは、弥生時代の初めから中ごろにかけて生きていたと考えられています。稲作が始まり、金属の道具が使われはじめた時代ですね。
発掘された骨を詳しく調べると、生活の様子や食べ物、さらにはどこから来た人たちなのかという手がかりまで分かることがあります。まるでタイムカプセルを開けるような、ロマンを感じますね。

古人骨が教えてくれる「人のつながり」

古人骨の研究を進めていくと、山口の人びとが日本列島のさまざまな地域、さらには海を越えた交流の中で暮らしていたことが見えてきます。
骨の形や歯の特徴、DNAの分析などから、遠くの地域との関わりが推測されているんです。
もしかしたら、今の私たちの血の中にも、その頃の人たちの記憶が流れているのかもしれませんね。そう考えると、「昔の人」と「今の私たち」が少し近づいたような気がします。

家族で感じる歴史のぬくもり

土井ヶ浜には、出土した人骨や遺物を展示している施設もあり、実際に目で見て学ぶことができます。
少し難しそうに思える“古人骨の研究”も、実際に訪れてみると「生きていた人がいたんだ」と感じられる不思議な温かさがあります。
休日に家族で訪れて、昔の人たちの暮らしや想いに耳を傾けてみるのも素敵ですね。
私自身も、子どもと一緒に行ってみたい場所のひとつです。”

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